スプリットトンネリングの仕組み
通常、TVPNに接続すると、デバイス上のすべてのアプリが暗号化トンネルを使います。スプリットトンネリングではアプリの一覧を作り、TVPNはその一覧のアプリをほかと区別して扱います。
設定の方向は2通りあります。一覧のアプリだけVPNを通さずほかはすべて保護するか、一覧のアプリだけVPNを使いほかは直接つなぐかです。一覧が短くなるほうを選んでください。
よくある使い方
実際の所在地を確認するサービスもあります。国内の銀行アプリ、デリバリーアプリ、自宅ネットワーク上のプリンターやテレビは、VPNの外にあるほうがうまく動くことが多いです。
帯域幅の節約にもなります。大きなゲームのダウンロードやビデオ通話は直接つなぎ、ブラウザはTVPNのままにできます。逆に、ブラウザ1つだけをVPNに通す人もいます。
設定方法
スプリットトンネリングはすべてのプランで使えます。アプリの設定を開いてモードを選び、インストール済みプログラムの一覧からアプリを追加します。
変更は再接続後に反映されます。すでに開いていたアプリは、既存の接続が新しいルールに従うよう再起動してください。
- TVPNを開き、設定 > スプリットトンネリング へ進む
- モードを選ぶ: 選んだアプリを除外する、または選んだアプリだけVPNを使う
- 使いたいアプリを追加して再接続する
注意点
VPNを通らないアプリは実際のIPアドレスを使い、TVPNによる暗号化もされません。それで問題ない場合にだけ、一覧に追加してください。
キルスイッチが守るのはVPNを使うアプリです。除外したアプリは、トンネルが切れても通常の接続で動き続けます。メニュー名はデバイスによって少し異なる場合があります。